やっぱり、お金にお金を稼いでもらうのが一番良い

こんにちは。似非教授です。

 

■副業って儲かるの?

2018年からモデル就業規定に副業についての記載ができ、「副業解禁元年」と言われました。

 

fledge.jp

とはいえ、「副業してもいいですよ」というくらいのレベルで、複業(パラレルワーカー)や柔軟な働き方が奨励されているわけでもありません。

 

なので、実際に多いのは就業時間後の夜や土日などの休みにアルバイトやクラウドワークスのようなものではないでしょうか。

 

crowdworks.jp

実際、私もクラウドワークスで仕事をしたことがあります。

 ライティングの仕事で、主にサイトに掲載するための記事作成です。

規定の期間に、必要な記事を制作すればよいので、夜や土日の時間を使って書いていました。

 

が、その記事に関する情報を調べて、文章を書いて……とやっていると、1000文字くらいでも2~3時間はかかってしまいます。時給換算にすると………という感じです。

要領よくやれば、それなりに稼げるのかもしれませんが、「稼ぐ」という一点だけ考えると、効率の良いやり方とは思えません。

 

(もちろん、仕事に伴うスキルアップや人間関係づくりも含めれば違いますが)

 

Uber Eatの配達もスキマ時間にできるらしいですが、肉体労働と考えると、本業に支障をきたしそうで、どうなんだろうと思っています。

 

■アンケートモニターとかは?

マクロミルのアンケートモニターもやってみましたが、ネット上でのアンケートだと、ぜんぜんポイントを得ることができません。

対面式のモニターなら2~3時間で8,000ポイント(8,000円に相当)とかもらえますが、条件に合わないと希望してもモニターになれないので難しいですね。

 

本当にスキマ時間だけ、というのであれば、自分の場合だと、月に100ポイントくらい稼いでいます。

回答数10問以下を狙って、1~2分で終わるようなアンケートに絞っているので、まあ、こんなものかなと。

 

monitor.macromill.com

■やっぱり投資が一番効率的

いろいろと手を出してみた結論が投資です。

もちろん、投資と言っても「株式/投信」「ロボアド」「FX」「仮想通貨」「不動産」「外貨預金」「ソーシャルレンディング」と多種多様にありますが。基本的には、どれも一回投資をすれば、手間を掛けなくても「お金がお金を稼いで」くれます。

コストから考えると、投資が手軽で簡単です。確かに、リスクはありますけど。

 

投資リターンをどれだけにしたいかとか、リスクヘッジをどうするかとか、細かい話はあります。

しかし、例えばロボアドで積立設定をしたら、本当にやることはありません。あとは勝手にやってくれるので、一番手軽ではないでしょうか。

 

という結論に達し、今は「株式/投信」「ロボアド」を中心に投資を行っています。

最近、ソーシャルレンディングが面白いなと思って、少額から始めました。今後、結果についても書いていきたいと思います。