預貯金よりソーシャルレンディング、の時代が来るのか
最近にソーシャルレンディングに挑戦しました。
お金が欲しい企業と個人投資家とを結びつけるサービスですが、最近に様々なサービスが生まれています。その中で私が行っているのは SBI ソーシャルレンディングとクラウド クレジットです。
いわゆるフィンテックの一つですが、これらのサービスがなぜ注目されてるかと言うと、日本の家計の約50%が預貯金で占められ、金融資産の活用がなされていなかったからです。しかし、ソーシャルレンディングが一般的になれば、預貯金として溜め込まれているお金を市場に活用させることができます。
その点に興味を持ったことと、5~10%という金利に魅力を感じだからです。特にクラウドクレジットは海外の事業への投資なので7~10%という高い金利をうたっています。
低金利の預金や定期預金と比べると非常に高い金利なので、預貯金として死蔵させるよりも効率的と言えます。今後ソーシャルレンディングは日本でも一般的になってくると思います。
ただし、投資である以上リスクもありデフォルトの可能性も大いにあります。ですが、非常に魅力的なサービスの一つと言えます。今後の成長に期待をしたいと考えています。